椛の湖FJの思い出その1

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花の湖FJ当日はヒッチハイクで行く!

以前から決めていた。

家から10kmそこそこ
車で行けよって感じだが
そこは私の小さなこだわりであった。

前日
手頃の段ボールを見つけ
FJと書いてみた。
違和感がある。
Jが反対。

見事頭の弱さを露呈してしまった。

裏に正しく椛の湖FJと書き、

いよいよ当日、
朝五時に起床。

六時にR19号に立ち
カードをかざし親指を立て
たっていたが、
どの車の猛スピードで通り過ぎ、
ドライバーの冷めた目線が
突き刺さる。

30分が過ぎた頃、焦り始めて来た。
集合時間に間に合わない、

ヒッチハイク止めだ。

次の手段である中央線に乗るため
駅へと走ったが、切符を購入し改札手前で
電車は滑り出した。

すべてをあきらめ
同じ実行委員である池ドングリ氏
に電話をし、
迎えを頼んだ。

人生初伝説のフォークジャンボリー
出だしかつまずいたのであった。