看板ツアーで一番インパクトの強かった お店です。 これほどまでに強烈な喫茶店 ドクタースランプでしか見た事ありません。 営業中でなく営業日ってのもポイントのひとつ。 外観とネーミングがここまでハマるお店なかなかありません。

この日のいきなりスナックの看板が 現れた。 この書体が何とも哀愁を漂わせています。 スナック。それは日ごと夜ごとに繰り広げられる 人間模様の縮図のような場であると私は思うのです。 しかし看板は面白い。 発見の連発はまだまだ続くのでした。

先日THE写真部の活動で訪れた隣街。 目的はスナックの看板だったが。 そんな事も言っていられないくらい個性的な 看板に俺達は遭遇した。 手書き。 しかも懐中時計。 屋根は凹んでましたが しっかり営業している様子。 大型店舗に負けないで欲しい。

出張中、車でニュースを見ていると。 被災地をリポート中にがれきの中で写真を見ている オッサンが取材を受けていた。 建設作業員をやっていたという60過ぎのオッサン。 壊れた自分の家へ水をかぶってない写真を探しに来たのだそうだ。 写真には女性の写真。…