昨日の名盤ディスクガイド500を見てますと、
聴いてみたいCDも
いっぱいあるが、
欲しいジャケットのCDも
たくさんあった。
レコード、CDのジャケットも作品と同じくらい
価値あるアートである気がする。
最近CDの売り上げよりも
ダウンロードが主流となってきているが、
やめてもらいたいものだ。
下らないJポップならそれも有りだろうが、
一枚すべての曲を通して
一つの作品であって、
包み込むものがジャケットであり。
その顔なのだ。
ダウンロードなんぞ
アーティストへの冒涜だよ。
数じゃない、お金じゃない心を打つか打たぬか、
音楽もジャケットも
作品、アートなのだ。
なんつって。